ビジネスの方向性は時代によって変わってきますが、最近は出会いの場を提供しているビジネスが増えています。
これは、異性だけにとどまらず同性においても同じようなことが言えます。
男女がそれぞれ出会いの場を求めることが多くなっていますが、これは目的によってもそれぞれ異なります。

バスツアーのバス例えば、バスツアーなどがこれにあたるでしょう。
バスツアーは従来のものとは異なり、恋愛を目的とした異性と出会う場所として予定が組まれているものも多くなります。
そのため、目的地もプラネタリウムやバーベキューなど、雰囲気が盛り上がる場所のことが多くなっています。
バスの中で隣同士男女がカップルになり、5分おきに座席を移動するものが多くなり、すべての人が全ての異性と話をすることができるのがポイントです。
最後にマッチングを行いうまくマッチングできていればカップル成立です。

お料理教室なども注目されており、多くの参加者がいるのが特徴です。
かつては、料理教室には女性ばかりが集まりましたが、出会いの場として料理教室を開かれるようになると多くの男性が集まってきました。
男性側とすれば、結婚目的とする場合料理のできる女性を捕まえたいと考えている人が多いです。
この場合に、料理教室で出会いを探せば相手の腕前を見ることも可能になるため参加する人が増えています。

同じ趣味の人同士のパーティーなども催されており、一昔前では考えられなかったような人気ぶりです。
これは、主催する会社にそれぞれ名前を登録し、主催者側がいつどこでパーティーを行うかをインターネットなどで告げそこに参加したい人が参加するシステムです。
気軽に出会うことができ、あまりお金がかからないため積極的に利用している男女は少なくありません。

乾杯している男女恋愛以外では同性の出会いの場がありますが、その一つが異業種交流会です。
異業種交流会に参加するのは男性が多いですが、男性同士で横のつながりをつくることでそれぞれモチベーション上げることができるようになります。
交流する場面では、勉強会などもおこなわれることが多いです。

勉強に関するもので言えば、読書会なども最近はたくさん催されています。
読書会は、会社員などが朝の5時ごろ隣の会議室等に集まり、そこでそれぞれ好きな本を持ちよって読書をすることをいいます。
単に読書をするだけでなく、自分と同じような意識を持った人が集まるため、会社の中では共有できないような話をすることも可能になります。
参加費用は非常に安く、1回当たり1,000円程度になることが多いでしょう。
飲食を行う場合には、各自で持ち込む事は可能になります。

なぜ異性、同性同士の出会いがビジネスになるのか?

このように、時代によって出会いの場はそれぞれ変わってきますが、そもそもなぜ出会いがビジネスになるのかを知っておくとこれからのビジネスをする場面でも役に立つでしょう。
同性の出会いがビジネスになる理由の一つは、自分と同じような立場の人を求めている人が多いからです。
例えば、異業種交流会などを例にとれば、多くの参加者は独立をしている人や、組織に属していてもその組織とは違った行動を取っている人です。
ある意味、価値観が多様化していると言える状況が考えられます。

例えば独立している経営者を例にとれば、横の繋がりがなくパートナーがいないことに嘆いている経営者も少なくないでしょう。
実際に経営をすると、自分の下の従業員はたくさんいますが、自分と横並びの人とはあまり出会うことがありません。
ですが、自分と同じような立場の人がいれば心の繋がりが出来上がり、何か不安や不満などがあったときでも相談することができるため、非常に心強いわけです。

一方で、会社員などで組織に属している人が同性の出会いを求めていることがありますが、やはり経営者などと同じように孤独な為、出会いを求めます。
特にこれから独立しようと考えている人は、パートナーを探したいと考えているはずです。
昔と異なり、独立志向の人が増えている傾向は間違いなくあり、結果的に出会いの場を求めるわけです。

実際に組織を抜け出すのは楽ではなく、何となく毎日を過ごしているとその組織の中で流されてしまう可能性があります。
特に現代のように何となく会社員として属していれば安心できるといった同じような考え方の人ばかりだと、その流れに流されてしまい自分の目標があいまいになってしまうことも否定できません。
このようになったのは、インターネットなどが発達し、人と人とのつながりが希薄になっているからです。
結果的に、出会いに関するビジネスが増えているのが現状になります。

異性同士が出会おうとするのは、孤独感から抜け出すためです。
もちろん目標をかなえたいといった気持ちもありますが、いつまでも同じような生活をしている時に不安に感じることがあるはずです。
実際に組織に属していながらつながりが少なくて孤独を感じる場面が増えてきています。
ある意味、時代の変化に敏感な人が増えたことも出会いのビジネスが発達した理由と言えるでしょう。

いずれの場合もそれぞれ目的があり行動しますが、同性の人が出会う場合は単に孤独だからではなく自分の成長を第一に考えていることでしょう。
異業種交流会以外にも、都心部で早朝に読書会などを行っているグループもありますが、やはり単に仲間を求めているだけでなく高い志を持っている人が多く集まっています。
グループの中で少しでも自分が抜けたい、あるいは違う道を進みたいと考えている人が増えてきていることを意味しています。

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