SNSビジネス

SNSのビジネスはなぜここまで成功したか?

最近では、TwitterやFacebookなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が様々な層の人々に認知されるようになり、普及率の増加も止まるところを知りません。
個人が様々な思想を持った他人と交流するほか、企業がSNSを利用したビジネスを進めるなど、私たちの生活になくてはならないツールになりつつあります。
では、なぜここまでSNSは世の中に浸透したのでしょうか。

最近のSNSというのは、主に写真や画像をアップロードする事で評価を得る事が重要になるものと、人との交流を重点に置いた交流サービスのものとで大きく分けて2種類が存在しています。
前者も現在では様々な人にシェアされ続けているものもありますが、企業や個人が利用する上で好まれているのは、後者の方です。
後者は、リアルで行われながらも対面する事なくネット上だけで簡潔にメッセージのやりとりを行う事が出来、お互いの趣味などを分かち合う事でネット上の出会いの場となっています。
それこそが今では有名なTwitterとFacebookです。

ですが、この2つにも少し違う点があります。
TwitterとFacebookは不特定多数のユーザーが交流できるという面では同じですが、その内実は大きく違います。
Twitterは趣味やリアルでは中々話し辛いような内容を共有し、好む傾向にあるユーザーも多く、「Twitterから友情や親しみが生まれる」という出会いの場にするのは難しいです。
また、Twitterでは「個人情報の自己管理」が第一に求められてしまう環境にあり、個人情報を公開しているユーザーも非常に少ないです。

一方でFacebookはトップ画像と呼ばれる部分に自身の個人情報である「顔の写真」を設定している人が多く、そこに出会いが生じやすいです。
また、その情報を公開しているのは少数ではなく、不特定多数のユーザーが公開しているので、Twitterに比べるとより「リアルに近い」という環境になっています。
なので出会いの場として利用される事も多く、恋愛事情による交際へ発展するという事も少なくありません。
また、現実で会うことが出来なくても、遠く離れた国にいるような相手でも国境を超えてメッセージをやりとりする事が出来るので、ネット上で最もリアルの関係を補填出来るSNSであると言えます。

SNSの成功の裏には、国境という壁を超えて人と関わる事が出来るというシステムが、人々の隙間を埋めるものになっていたという事実があったからこそ、ここまで成功する事が出来たわけです。

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